BLANKEY JET CITYについて(思い出)

高校生の頃、地元の市立図書館には結構CDが置いてあったりして、テキトウに借りては家のパソコンから取り込んでiPodかウォークマンに入れて通学中に聴いていた。ある日借りた中にBLANKEY JET CITYのCDがあった。真っ黒だけど鰐の革のような柄のジャケットだった。後で知ったのだが、後期のベスト盤(「黒盤」と呼ばれている)だった。

最初に好きなった曲は3曲目の「ロメオ」だった。特に歌詞のインパクトが強くてずっと頭の中に残っていた。異国の映画の中のような風景が感じられた。

あい色のシャツを着たロメオ わたぼこりだらけの帽子
グリースのついた手のひら見て ビニールパンツにこすりつけた
悲しみが嫌いだったら 気のぐれた振りをすればいいし
別に悪い事じゃないさ ねぇ あんた 少しヘンだよ

次に好きになったのは2曲目の「ガソリンの揺れ方」だった。静と爆発的な動が繰り返され、聴いていて気持ちが強く揺さぶられた。「ガソリンの揺れ方」はサビの歌い方に勢いのあるスタジオ盤が好きだ。

そこから黒盤ばっかり聴いてた気がする。「ロメオの心臓」(7thアルバム)を友達から借りて聴いた記憶も少しある。「幸せな人」が好きだった。

黒盤にはスタジオアルバムに未収録の「黒い宇宙」が入っている。その当時は分からなかったが、誰かがアップしてくれたこの曲のライブ音源を聴いて、とても好きになった。

・BJCレアライブ㉒【黒い宇宙】(レア度:★★★★★) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=BOuGu5hVu4I [2024.8.6]

歌詞が美しく琴線に触れる。特にこの部分が↓

朝靄の中を歩く
濡れた草花は まだ寝てる

僕の足音を聞いて
目を覚ましてゆくのがわかる

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